1億人近く犠牲者を出したと言われているスペイン風邪の正体はA型インフルエンザでした。現在でも毎年流行しているインフルエンザは約150もの種類が確認されています。当サイトではインフルエンザに対してはどのように対処すればよいのか?治療薬についてなどを紹介します。

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リレンザ服用と細目な水分補給でインフルエンザ克服

インフルエンザというのは季節的に大流行することがあるやっかいな病気で、雑踏や職場などで感染力が強いインフルエンザウイルスに感染することによって起こります。
関節や筋肉が痛くなったり、のどや鼻の粘膜が腫れてせきが出たり、急に38度以上という高い発熱があったりというのが、このインフルエンザにかかったというサインになります。
インフルエンザウイルスは感染後に体内の細胞に入り込んで急速に増殖しますが、これをさまたげる効果のある特効薬として、リレンザのような抗インフルエンザ薬が開発されています。
リレンザはいわゆる飲み薬ではなく、ぜんそくの患者に投与される薬のように、口から粉末を吸い込んで、ウイルスが増殖している気道の粘膜に直接ヒットするようにするというめずらしいタイプの薬です。
このため、従来の治療薬よりも確実にウイルスを叩くことができるといった特徴があります。

しかし、リレンザの投与を受けたからといった安心は禁物で、アルコール以外の飲用水、スポーツドリンクなどで水分をこまめに補給しつつ、解熱後もしばらく安静を保ってからだの調子をととのえることがたいせつとなります。
アルコールも水分といえばそれまでですが、アルコールを摂取するとトイレに行きたくなるということからもあきらかなように、利尿作用でかえって体内から水分を奪ってしまう役回りを果たすことが懸念されるため、むやみにアルコールは摂取すべきでないとされています。

また、解熱後もウイルスが体内には残存しており、完全に治癒したわけではないので、他人にうつさないようにするという意味も含めて、会社や学校を休んだ場合、解熱後2日程度はひきつづき自宅待機をしたほうがよいとされています。
実際、児童生徒がインフルエンザにかかった場合、発症から5日、解熱後2日の期間は登校を控えるというのが一般的な基準となっています。
特にA型が完治しても直ぐにB型を発症する事が良くあります。免疫力低下を意識した行動が大事です。