1億人近く犠牲者を出したと言われているスペイン風邪の正体はA型インフルエンザでした。現在でも毎年流行しているインフルエンザは約150もの種類が確認されています。当サイトではインフルエンザに対してはどのように対処すればよいのか?治療薬についてなどを紹介します。

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タミフルなどインフルエンザ治療薬の特徴

インフルエンザ陰性後に処方されるお薬をご紹介します。抗インフルエンザ薬とは、その形状は様々ですが、インフルエンザウイルスに直接作用し、ウイルスの増殖を抑え症状を軽減させることが出来ます。
大きく分けて4つの種類に分けられます。

カプセル型には有名なタミフルがあります。
日本においては10代の子供が服用した際に異常行動がみられ、死亡例なども確認された為、現在は使用が制限されています。
タミフルは感染後48時間以内に1日2回ずつ5日間連続して服用する必要があります。
吸引薬にはリレンザがあります。これは、専用の吸入器に薬剤を入れて吸入するタイプのお薬となっています。
以前はリレンザよりもタミフルの使用頻度が多い傾向にありましたが、近年タミフルの服用で小児に異常行動が見られたため、以降はリレンザの使用が見直されたようです。

国内で初めて開発されたインフルエンザ治療薬のイナビルは、第一三共株式会社が製造及び販売を行っている薬剤です。
リレンザと同じ吸入薬で、1日1回の使用で良いというのが特徴となっています。
また、副作用が少なく子供でも使用することが可能となっているため、現在は日本のインフルエンザ治療薬として多く用いられているようです。

点滴薬のラピアクタが新薬として用いられるようになりましたが、成人のみが使用できます。
ラピアクタの特徴としては、1回15分の点滴で済みますので、服用タイプのお薬と違い飲み忘れる心配がありません。
しかし、混んでいる医療機関では使用できないこともあるので、事前に問い合わせるとよろしいです。

4種類の治療薬がありますが、すべてインフルエンザ感染後48時間以内に投与しなければ効果が期待出来ません。
しかし、異常行動や死亡例も見られる事から、どの治療薬を利用するか?は、医師と相談して決めてください。
また、タミフルには同じ成分を持つオセフルと言うジェネリック薬品があり安価で使用する事も可能です。
なお、お薬を使用する際は用法用量を守り正しく使ってください。